チームに会いましょう。

 
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シャヒード・ルパニ -

オーナー

すべてはアイデアから始まる。

それが私の仕事です。カナダのトロントから京都に引っ越してきて、多くのことを学びました。英語を教えることから日本の生活が始まり、そのうちにどうしたら地域社会と交流し、人々の笑顔を増やすことができるかと、考え始めました。そんな時に、祇園祭のことを知り、参加してみたいと思いました。その後ついに山鉾の曳き手として参加することとなりました。

夏の京都を少しの休憩もないなか、12トンの山車を曳いて歩くのは辛かったですが、街頭に立つ観客の歓声と拍手が私に力を与えてくれました。その瞬間、私は人々の生活に常に喜びをもたらしたいと思ったのです。

それ以来、京都のあちこちにバーやゲストハウスを作ってきましたが、そのどれもが新しい経験でまた楽しいものでした。67 DINERでも同じレベルの喜びを提供したいと思っています。皆様にお会いできることを楽しみにしています。

 
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スズキユウキ(ガーフィールド) -

店長

私は京都で生まれ育ちました、しかし旅に出るまでは、故郷という感じがしませんでした。18ヶ月間、ラテンアメリカとアメリカを旅したけれど、それでも満たされないと感じていた私は、気がつけばニュージーランド、オーストラリアにも滞在していました。 その旅で気付いたのは、私は京都について全然知らないということでした。旅先で出会った様々人達は自分が生まれ育った街について知っているのに、

私に至っては京都について質問されても、ほとんど答えられず、ただ笑ってごまかす事が多かったのです。そこで、自分のルーツを京都を再発見するために戻ってきました。ある日シャヒードと出会い、先斗町にある彼のバーで一緒に働き始め、そこで素晴らしいハンバーガーを完成させました。 私は故郷への新しい愛を見つけただけでなく、新しい家族も見つけました。皆様の67への訪問が忘れられないものになるように全力を尽くします

 
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ガエターノ・アイレラ -

シェフ

美味しい料理、美味しいお酒、そして良い仲間。このモットーは常に私を突き動かし、料理への情熱を進化させてくれました。食べ物は人の心をつかむ一番の近道だと信じています。食べ物は、生きとし生けるもの一人一人を結びつけ、団結させてくれます。私たちは、私たちを支えてくれるものの力を決して忘れてはいけません。これが私が67 DINERにもたらしたいものです。

私の人生は、食の芸術と科学を中心に歩んできました。私が若い頃、両親は私にキッチンの手伝いをさせてくれて、彼らが知っていること、そしてソウルフードがいかに特別なものであるかを教えてくれました。料理の秘訣は愛だと言っていましたが、妻のために料理をするその時まで、その意味が分からないでいました... (両親に教えてあげないと)。

私はこの教訓を元に料理のクラスに入学しました。そこで学ぶうちに、私の人生がシェフになること、そして自分の店を持ち、全ての人へ胃袋を通して幸せを提供することであると学びました。オーナーと何度も心を通わせ、涙を流した後、67 DINERに誘われました。私の魂を込めて、お店に来てくださる方に笑顔以上のものをお届けしたいと思っています。お会いできる日を楽しみにしています。